「頑張ってるのに伸びない…」
その悩み、“努力不足”ではなく“やり方”の問題かもしれません。
📝 ある中学生のお母さんからの相談
「うちの子、家でも机に向かってるんです。
ノートもびっしり書いてるし、問題も解いてる。
でも…なぜかテストになると点が取れなくて…」
このようなご相談は、本当に多くの保護者の方から届きます。
お子さんがサボっているわけでも、怠けているわけでもありません。
“努力の仕方”にズレがあるだけなのです。
🔍 実際によく見られる「NG勉強習慣」
✖ ノートをきれいに写す → 書いただけで満足
📌【現場での実例】
「漢字、ちゃんと練習したよ!」という子のノートを見てみると、
10回ずつ、完璧に“写経”のように書かれた文字。
でも、いざ小テストをすると3割しか正解できない。
→ なぜ?
→ “思い出す練習”をしていないから。
頭は使っていないのです。
✖ 答えだけを暗記 → 応用問題で撃沈
📌【講師の声】
「この子は答えを覚えるのが得意。でも“理由”を聞くと止まってしまう」
「たとえば比例の問題でも、グラフとの関係が説明できないんです」
→ 理解せずに“見たことある形”を再現しているだけ。
入試では太刀打ちできません。
✖ 質問できずに、わからないまま
📌【生徒の声】
「授業中に手を挙げるのがこわい」
「質問するのって迷惑かなと思っちゃって…」
→ 「質問する」って、実は勇気がいる行動。
だからこそ、聞きやすい雰囲気が大事。
✅ だから学び舎空間では「やり方」から一緒に整えます
🧭 Step1|まず“今のやり方”を一緒に見直す
最初の体験時に、以下のような質問をします:
- 「ふだん、どこで勉強してる?」
- 「いつ、どれくらいやってる?」
- 「どこでいつも止まる?」
- 「質問はできてる?」
これで、本人も“何ができてて、何がつまづいてるか”に気づけます。
🤝 Step2|講師は“教える”より“考えさせる”
📌【実際のやり取り】
生徒:「この問題わかんない」
講師:「どこまでわかった?グラフは書けた?」
生徒:「うん…あ、そっか!比例ってことはここが原点通るんだ!」
→ “自分で気づく喜び”が、生徒の中に残るんです。
🗓 Step3|学習計画・振り返りまで寄り添う
その子のライフスタイルに合わせて、
- 「この日は部活で疲れるから軽めに」
- 「次の小テストはここを優先しよう」
など、自分に合った学習計画を一緒に立てます。
講師との距離も近いので、質問や相談も気軽にできるのが特徴です。
📈 成績が変わった、こんなケースも
◆ 中2女子(塾は初めて)
元々は「塾は行きたくない」と言っていた子。
学校のプリントを使って、1人で頑張っていたが定期テストは平均点以下。
→ 学び舎空間に週2回通うようになり、
わからないところを質問しながら復習するように。
2ヶ月後のテストで、数学が+18点アップ。
保護者:「“やっとわかった!”って言いながら帰ってくるようになったのが一番の変化です」
◆ 高1男子(大手塾から転塾)
授業は受けていたが、質問ができず「聞けないまま家で詰む」パターン。
自信をなくし、成績も下降気味だった。
→ 学び舎空間で“質問してもいい環境”を知り、
「一緒に考えてもらえる」ことが大きな安心感に。
→ 英語の長文が苦手だったが、読解の考え方を対話式で学び、共通テスト模試で50点台から70点台へ。
🎯 こんな方に特におすすめ
- 勉強しているのに成績が上がらない
- 自分のペースで学びたい
- 質問できる環境がほしい
- 勉強のやり方を見直したい
- 学校や他塾に合わなかった
🏫 塾長よりメッセージ
勉強は「やる気があるかどうか」だけで決まりません。
やり方次第で、誰でも変わる可能性があります。
子どもたちが「なんか分かってきた!」「ちょっと楽しくなってきた」
そう感じられる瞬間を増やしたくて、この空間を作りました。
まずはその変化を、体験してみてください。